あば
意味
行商のおばさんのこと。
解説
昭和20年~35年?頃まで、魚を売りに来たおばさんを”あば”と呼んでいた。
30年代は、米1合が100円、1升が千円でお代としていたようだ。
魚のションビギ(塩鮭)が1匹300円位と記憶している。米3合と
ションビギと交換。
行商のおじさんは何と言うかわかりません。
用例
ばばちゃ、”あば”来たはげ何が買うが⇒おばあさん、行商のおばさんが来たから何か買う?
区分
物の名前、呼び方
地域
八幡
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あば
行商のおばさんのこと。
昭和20年~35年?頃まで、魚を売りに来たおばさんを”あば”と呼んでいた。
30年代は、米1合が100円、1升が千円でお代としていたようだ。
魚のションビギ(塩鮭)が1匹300円位と記憶している。米3合と
ションビギと交換。
行商のおじさんは何と言うかわかりません。
ばばちゃ、”あば”来たはげ何が買うが⇒おばあさん、行商のおばさんが来たから何か買う?
物の名前、呼び方
八幡
あべ
あべ
あべぇ
あぼ
あま
あらげる
あらげる
あらものや
ちいさな雑貨店
もしかして’標準語’?だれか教えて!
(補足:酒田方言あそび研究会)
「荒物屋」は標準語ですが、最近使われなくなった言葉は方言として残る事も多いようです。懐かしい言葉もドンドン教えて下さい(^_-)-☆
物の名前、呼び方
あろば