やだがね,やだがねぐなる
意味
いやだからね
解説
やだがね,やだがねぐなる 投稿者:つくばの
TOMY:おらいのお母さんだば、「やじゃがね。」とゆうけ~。
つくばの:そいだば方言だでば。鵜渡川原では「やだがね」だった。
甲崎環著「新編鵜渡川原辞彙」には~「やだがね」原意は「いやだからね」。庄内には「やじゃがね」と謂ふ地域あり,蓋し方言なるべし」~とある,わげねが(^_^)
良馬:遊佐方面(祖父)では「やざがね」てもゆたよですぅ。
甲崎環著「新編鵜渡川原辞彙」って、あの甲崎くんだが?
CHIKA:おらほも「やざがね」っていいます。母は今でもよく使いますよ。
三十六人衆:おらっちも「やざがね」だったかな。
ハマちゃん:甲崎くんのおじいさんだと思うよ。亀ヶ崎市史誌を編纂した方では?。
bunbuku:http://www.shonai-nippo.co.jp/square/feature/exploit/exp58.html
甲崎利君の祖父ですよ。
良馬:利比古くんのペンネームかと思った~。彼も勤勉だったしね。
亀ヶ崎市史誌って初めて聞きました。
つくばの:そう,利比古くんのお祖父様です。子どものころよく袋町の甲崎くんの家に遊びに行きましたが,いつも本に埋もれて何か書き物をされていた姿を思い出します。
用例
区分
言い回し、ことわざ
地域
旧酒田市 (酒田町・鵜渡川原)