さびしね
意味
物々しい。わびしい。心細い。不安。心配。x
解説
周りにあまり人がいないときに何か事件などがあったときなどの
心情を表現した言葉。
用例
・消防車えっぺ来て”さびしね”おんだけ⇒消防車が沢山来て不安だった。
・”さびしね”ほど雷鳴てのー⇒心細くなるほど雷が鳴って...。
区分
気持ちや動き
地域
八幡
「酒田方言データベース」には、どなたでも投稿できます。「文字」だけでなく、「音声」「画像」も入れられます。失われつつある地域の財産「方言」を語り継ぐため、どんどん投稿して下さい!
FAXによる登録はこちらの用紙を印刷してお使い下さい
さびしね
物々しい。わびしい。心細い。不安。心配。x
周りにあまり人がいないときに何か事件などがあったときなどの
心情を表現した言葉。
・消防車えっぺ来て”さびしね”おんだけ⇒消防車が沢山来て不安だった。
・”さびしね”ほど雷鳴てのー⇒心細くなるほど雷が鳴って...。
気持ちや動き
八幡
しいれ
白。白い。
色言葉『白』が訛ったもの。
ゆぎふてしいれぐなった。(雪が降って景色が白くなっている。)
物の名前、呼び方
八幡
じぐ
じさま
お爺さん。おじい様。ご高齢の男性。
あのじさま、でってしょわすぐで。(あのお爺さん、大変騒々しいので。)
気持ちや動き
八幡
じっくべ
じっちゃん
しょうし
恥ずかしい
笑止の変化か
おら(私)、でって(非常に)、しょしくで、しょしくで。(私、大変恥ずかしい)
気持ちや動き
八幡
しよす
じょっさね
じょのぐち‘