はんどん
意味
半日。
解説
学校の授業や仕事が午前の半日で終わること。
用例
きょうははんどんだけ。(今日は半日で学校は終わりだった。)
区分
物の名前、呼び方
地域
八幡
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はんどん
半日。
学校の授業や仕事が午前の半日で終わること。
きょうははんどんだけ。(今日は半日で学校は終わりだった。)
物の名前、呼び方
八幡
はんぶんこ
ひ~もどる
びっき
ビッキ(蛙) 蛇がら 食(か)える
ひとくび
人見知り。
主に赤ちゃんや子どもの様子を表す際に使い、人見知りをする、という意味で「ひとくびする」と言う。
このぼんぼだば、「ひとくび」さね子だの〜。
(この赤ちゃんは、人見知りしない子だねえ〜。)
気持ちや動き
八幡
ひゃくまんべ
百万遍。念仏。念仏を唱えること。
『百万遍(ひゃくまんべん)』が訛ったもの。
しょっでだばてらでひゃくまんべしったけ。(以前は寺で定期的に念仏会を行っていたよ。)
物の名前、呼び方
八幡
ひやみ
びんこ
ふさふさでゅう
(毛)がふさふさしている。
”でゅう”は、xxxの様子をいうようだ。
たとえば、ビリビリでゅう、チカチカでゅう、プリプリでゅうなど。
わっげ人あば髪の毛ふさふさでゅうおんだ⇒若い人は髪の毛がふさふさしている。
ものの様子
八幡