たけじょんば
意味
太い竹を縦半分に割ったものに鼻緒を付けた下駄のようなもの
解説
SAY：「たけじょんば」したけの～。あのころだば、足袋はいっだもんだけの、ビロードだが、コールテンだがの赤っげな。
あの『おくりびと』の事務所の前の坂だば、最高だけ！
んだんでも、「たけじょんば」脱いだ後、家の中を歩くと、足の裏おがしぐねけが？まあるくなて。
CHIKA：わがる、わがる。太い竹を縦半分に割ったものに鼻緒を付けた下駄のようなものだよの。滑てころびました。（笑）
よしこ：たけじょんば おべっだ。すべてあそんだ。たけスキーと似て非なるもの。
「たけじょんば」おべでます。滑べて遊びました。あど、たけスキーでも滑べて遊びました。イナバウアーだばさんねけ。
ヨッタク：「たけじょんば」の、ずんずく隊思い出すの。全員ビールマンスピンで・・・。
よしこ：「ずんずく隊」随分久しぶりの懐かしの酒田こどばだごど。家の前のさがみぢで「ずんずく隊」して滑たよ。
用例
区分
物の名前、呼び方
地域
旧酒田市 (酒田町・鵜渡川原)