あわく
意味
泡を食う。慌てる。自分を見失う。動転する。
解説
何かをしたときに思いもよらない方向にいったとき(成ったとき)。
用例
”あわく”どご だげ⇒慌てるところだった。
”あわくて”しまた⇒泡を食ってしまった。慌ててしまった。
「あわく」は現在形、「あわくてる」は現在進行形、
「あわくた」は過去形。
区分
気持ちや動き
地域
八幡
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あわく
泡を食う。慌てる。自分を見失う。動転する。
何かをしたときに思いもよらない方向にいったとき(成ったとき)。
”あわく”どご だげ⇒慌てるところだった。
”あわくて”しまた⇒泡を食ってしまった。慌ててしまった。
「あわく」は現在形、「あわくてる」は現在進行形、
「あわくた」は過去形。
気持ちや動き
八幡