ふご
意味
竹・わら・縄などで網状に編み、四すみにつりひもをつけ、物を入れて運ぶ用具。ザル状の入れ物。
解説
「ふご」は漢字で書くと「畚」であり方言ではないが、今は使わないので方言として扱われている。
ちなみに大きなカゴである「もっこ」も、漢字で書くと同じ「畚」。
用例
いさばやの つるした畚(ふご)から けーり出す (乾物屋の 吊るしたカゴから 釣り銭を出す)
区分
物の名前、呼び方
地域
旧酒田市 (飽海郡)
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ふご
竹・わら・縄などで網状に編み、四すみにつりひもをつけ、物を入れて運ぶ用具。ザル状の入れ物。
「ふご」は漢字で書くと「畚」であり方言ではないが、今は使わないので方言として扱われている。
ちなみに大きなカゴである「もっこ」も、漢字で書くと同じ「畚」。
いさばやの つるした畚(ふご)から けーり出す (乾物屋の 吊るしたカゴから 釣り銭を出す)
物の名前、呼び方
旧酒田市 (飽海郡)