方言「ほごす」のページ

ほごす

意味

組み立てるの反対語。編むの反対語(ほどく)。

解説

ほごす 投稿者:mikko
さがのべしょ:もちゃくちゃどなったあやとりどごほごすなが?
mikko:んだ。春なっど、冬がごいほごさねばね。来年も使うさげ、ぼこすなよ。
良馬:でって、毛糸こんがらがっど、ほごすな よいでねながい・・・・・
のあどさ「なのよね」といいでなんども、どやてゆたが おもいださんね。
mikko:んだなや。(男言葉) んだよ、の~。(女言葉)
さがのべしょ:「こんがらがる」ごどを「ちらがる」って言わねけがの?
ちらがてほごさいねぐなた・・・。(>_<) 良馬:ありがど、mikkoさん。 「よいでねぇ~んだよ、の~」 ていいでがったけんども、ででこねけ~。 さがのべしょさんは、やっぱし、つるおがさ、ちっけ、こどばですの。 うぢさも、つるおがしょ、いだもんですさげ、わがりますぅ。(笑)

用例

もちゃくちゃどなったあやとりどごほごすなが?
冬がごいほごさねばね。

区分

気持ちや動き

地域

旧酒田市 (酒田町・鵜渡川原)

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