こえづか
意味
堆肥置き場。
解説
あっけつ(生ごみ)を時間をかけて堆肥にするところ。
用例
あっけつこえづかさうだてこい。(生ごみを堆肥置き場に捨ててきて。)
区分
物の名前、呼び方
地域
八幡
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こえづか
堆肥置き場。
あっけつ(生ごみ)を時間をかけて堆肥にするところ。
あっけつこえづかさうだてこい。(生ごみを堆肥置き場に捨ててきて。)
物の名前、呼び方
八幡
あっけつ
料理したときに出る魚や野菜の切れ端や残菜。食べ残し等の生ごみ。
あっけづこえづかさうだてこい。(生ごみを(大概は家の裏にある堆肥置き場に)捨ててきてくれ。)
物の名前、呼び方
八幡
なした
ぶっぶ
なじょす
どうする。どのような方法を使って~~する。
こんななじょしてくうな。(これはどのような調理をして食べるんですか。)
気持ちや動き
八幡
なんぼ
いくら。数字や金額を尋ねる言葉。
こんななんぼだ。(これはいくらですか。)おめさんなんぼなた。(あなたは何歳になりましたか。)
物の名前、呼び方
八幡
ちょす
触る。触れる。手を出す。ちょっかいを出す。
なにちょしったな。(人のものに何で触っているのですか。)
気持ちや動き
八幡
じょっさね
めねぐする
見えなくする。見失う。失う。なくすこと。
『見えなくする』から意味が変化したもの
あんなどっかでめねぐしてしまた。(あれをどこかで見えなくして(落として)しまった。)
気持ちや動き
八幡
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