おい
意味
私。自分。自分自身を指す、またはその様子。
解説
用例
おめさんは、おいのごどなじょだぁ。(あなたは、私のことをどのように思っているのですか。)
区分
物の名前、呼び方
地域
八幡
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おい
私。自分。自分自身を指す、またはその様子。
おめさんは、おいのごどなじょだぁ。(あなたは、私のことをどのように思っているのですか。)
物の名前、呼び方
八幡
おら
私。自分。自分自身を指す、またはその様子。
おら、おめのこどすぎだ。(私は、あなたのことが大好きです。)
物の名前、呼び方
八幡
しょわす
うるさい。騒々しい。
しょわすの、あさまっからなにしったなや。(うるさい音だな、こんなに朝早くから何をしているのですか。)
ものの様子
八幡
あさま
朝。日の出からだんだん辺りが明るくなる時間帯、またはその様子。
あさまっからなにしったなや。(こんなに朝早くから何をしているんですか。)
ものの様子
八幡
松山
ばんげ
夕方。夜。夕方から夜にかけての日が暮れて暗くなる時間帯、またはその様子。
ばんげなたの。(だんだん日が暮れてきましたね。)
八幡
くう
たんと
たくさん。思いっきり。思い残す(後悔する)ことのない状態。
たんとくえの。((お腹一杯)たくさん食べれ。)
ものの様子
八幡
そっだなごと
ごっつぉ
ごちそう。料理。副食。
これだばすんごいごっつぉだの。(これは大変素晴らしいご馳走ですね。)
物の名前、呼び方
八幡
んめぇ
うまい。上手。おいしい。
おめさんだばなにさせでも、んめぇもんだ。(あなたは何をやらせても、上手だ。)このごっつを、んねぇの。(このごちそう、おいしいね
。)
気持ちや動き
八幡