ギラギラでゅう
意味
(光って)ギラギラする。
解説
様子を言う。
用例
ギラギラしてあっちぇの~...陽が照ってギラギラして暑いね~。
区分
気持ちや動き
地域
八幡
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ギラギラでゅう
(光って)ギラギラする。
様子を言う。
ギラギラしてあっちぇの~...陽が照ってギラギラして暑いね~。
気持ちや動き
八幡
くがちさね
気にしない。聞く耳を持たない。
注意しても馬耳東風の様子。
なんぼえても(言っても)「くがちさね」おんだ...いくら言っても気にしないものだ。
気持ちや動き
八幡
がっきつける
おがる
伸びる。大きくなる。
背が伸びたときなどに使う。草などが伸びたときなど。
しばらぐ見ねあいだへー(背)「おがたの」。
八幡
あぐらかぐ
あがもも
トランプのハートのこと。
スペードは「くろもも」と言う。
トランプゲームでの会話。
「あがもも」たなえっだあの...ハートを持っているんだね。
物の名前、呼び方
八幡
あんめが
うるげる
浮かれる。はしゃぐ。
一般的なはしゃぎ方以上に機嫌よくなる様子。自分ではなく第三者に対して使う」。
酔てよの、「うるげで」手ちけらんねけ。
気持ちや動き
八幡
てこげる
手がはっこぐで、思うようにならない状態をいいます。
春先の仕事は、手こげでしまて大変だ。標準語では「かじかんでしまう」なんていうのかな?
テグラダ方面では、そういうのがあるのですか。ウドガワラは?中町方面では聞いたこと無かったような・・・。
手こげる。手こげだ。
ものの様子
平田
いしなんこ