にしわし
意味
魚ニシン(鰊)のこと。
解説
干したものではなく
生の鰊を焼いたもの
を言います。
用例
今日はんめにしわしだ〜、
あっちぇうじはやぐけ〜!
「今日は美味しい鰊だから
熱いうちに早く食べなさい。」
区分
物の名前、呼び方
地域
八幡
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にしわし
魚ニシン(鰊)のこと。
干したものではなく
生の鰊を焼いたもの
を言います。
今日はんめにしわしだ〜、
あっちぇうじはやぐけ〜!
「今日は美味しい鰊だから
熱いうちに早く食べなさい。」
物の名前、呼び方
八幡
ばっこ
スキーや靴の裏側に雪の塊が付いた時に
その雪の塊を指していいます。
昔は下駄の裏のはの部分などに
付いた雪をいいました。
スキーの裏さばっこつでしまた、
ワックスかげねばね〜。
ものの様子
八幡
しょんびぎ
塩びきの鮭
塩びきの鮭、
昔のは塩が吹いている状態
のものをいいます。
今日のごっつおは
しょんびぎだ!
物の名前、呼び方
八幡
きもげだ
まぐまぐでゅう
吐き気がして気分が悪い状態。
悪酔いや、食あたりでなどで
気持ちが悪酔い状態を言います。
腹あんべわるぐで、まぐまぐでゅうちゃ。
気持ちや動き
八幡
かんばらがる
ぼだす
しぎふ
ごふじょ
ちゃっちゃど